1967-12-22 第57回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号
これは十月二十日ですか、「個別消費税のあり方について」というところに、「たばこ専売益金について」という項目のところですね、「たばこ専売益金率については、葉たばこ収納代金の値上り等コストの上昇に伴い低下し、意図せざる減税が行なわれる結果となっている現状であるが、将来の問題として、納付金の額の算定方式を従価税率又は従量税率による一定率又は一定金額を基礎として行なう方式に切り替えることを検討してみるのも一案
これは十月二十日ですか、「個別消費税のあり方について」というところに、「たばこ専売益金について」という項目のところですね、「たばこ専売益金率については、葉たばこ収納代金の値上り等コストの上昇に伴い低下し、意図せざる減税が行なわれる結果となっている現状であるが、将来の問題として、納付金の額の算定方式を従価税率又は従量税率による一定率又は一定金額を基礎として行なう方式に切り替えることを検討してみるのも一案
こういうような中で、農民の葉たばこ収納代金に対しての引き上げ率がきわめて低い。このことは、いろいろな事情を説明されても、農民としてはどうしても納得できないわけです。従って、これらの点について、まだまだ六・〇七%ということは引き上げの率として非常に低いものだ。
ひとり耕作農民の葉たばこ収納代金だけが六・〇七%というようなことで、いろいろな数字をながめてみましても、やはりここにしわ寄せがきている、引き上げ率が少ないということが言えるわけであります。いろいろ理屈はおありでしょうけれども、こういうような数字の比較というものを公社としてはどういうようにお考えになっておるか、副総裁にまずお伺いしたい。
(第四六二号) 一六 同 (第四六三号) 一七 石油関税の減免措置延期に関する陳情書 (第 四六四号) 一八 揮発油税軽減に関する陳情書 (第四九一号) 一九 同 (第四九二号) 二〇 石油関税の減免措置延期に関する陳情書 (第四九三号) 二一 協同組合に対する法人税撤廃に関する陳情 書 (第五二一号) 二二 ジユデイ台風及び豪雨被害のため葉たばこ 収納代金
同日 協同組合に対する法人税撤廃に関する陳情書 ( 第五二一号) ジユデイ台風及び豪雨被害のため葉たばこ収納 代金の前渡金の早急なる支払に関する陳情書 (第五九五号) ジユデイ台風及び豪雨被害に対する農村課税の 軽減並びに平衡交付金の増額に関する陳情書 (第五九六号) を本委員会に送付された。
物品税撤廃に関する陳情書 (第九二六号) 揮発油税収入を道路整備事業費に充当の陳情書 (第九 二七号) 税制改正に関する陳情書 (第九二八号) 揮発油税の軽減に関する陳情書 (第九 二九号) 同月六日 外国技術使用料に関する課税実施延期の陳情書 (第一〇二 九号) 有価証券移転税法案に関する陳情書 (第一〇三〇号) 延滞税廃止に関する陳情書 (第一〇 三一号) 葉たばこ収納代金引上
千葉三郎君紹介)(第四三号) 一二 同(鈴木幹雄君紹介)(第四四号) 一三 同(中島茂喜君紹介)(第四五号) 一四 同(橋本金一君紹介)(第九五号) 一五 水あめぶどう糖に対する物品税撤廃の請願 (小川原政信君紹介)(第四六号) 一六 課税の適正化等に関する請願(中西伊之助 君紹介)(第九六号) 一七 公務員の退職給与制度確立に関する請願( 福田繁芳君紹介)(第九七号) 一八 葉たばこ収納代金前渡
本案は、たばこの品質向上と生産確保を図るため、たばこ耕作資金として葉たばこ収納代金の一部を前渡しすることができることとしようとするものであります。本案は、質疑の後、討論に入り、田村委員及び油井委員からそれぞれ希望を付して賛成意見が述べられ、採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります。 次に国有財産特別措置法案について御報告申上げます。
従いまして、農家経済逼迫の折柄、農民のこのような資金上の不安を多少なりとも緩和することができますならば、耕作農民は安んじてたばこの生産に専念することができ、延いてはたばこの品質向上と生産確保を図ることともなるゆえんと考えられますので、今回この法律案を提案いたしまして、耕作農民に対したばこ耕作資金として葉たばこ収納代金の一部を前渡することができることといたしたのであります。